平成19年9月15日掲載
進化学会でポスター発表をしました
進化学会の審査委員の先生方から講評・コメントを頂戴しました。
■HP13 手島 章吾、堀田 崇、岩 裕美子 (大阪府立高津高等学校)
「生物夏季合宿(サイエンスキャンプ2007)報告−大阪城内濠のプランクトン調査」
・熱心に大阪城の濠の生物相を月に何回も調べるのは根気の要る観察で、生き
物が好きでないと続けられないだろう。すばらしいことである。これまでにた
くさんのデータが蓄積されていると思うので、そのデータを基に一つのテーマ
に沿った分析・解析などを手がけてみたらよいと思う。例えば、アカウキクサ
の繁茂との相関、さらには、近隣の河川の生物層と大阪城内濠との比較、お濠
の水界生物群集を構成する生物種間の相互作用など、テーマはいろいろ考えら
れるように思うので、今後に期待したい。
・本に書いてあることと、自分でした新しい発見を区別して書くと良い。
・せっかく30年に及ぶ継続調査をしているのだから、もう少し体系的な研究計
画を立てるようにした方がよい。
・大阪城のお堀に生息する生物の観察を長年続けておられます。こういうデー
タは時間がものをいうと思います。これからも息の長い観察記録に挑戦してください。
以上