平成20年3月13日掲載
平成19年度 高大連携 高校生ワークショップ
大阪大学理学研究科生命科学研究室で講義と実験を体験しました。
説明を受けました 院生の方々紹介 研究室の説明
2日目の実験の様子です。
集合写真 筋収縮の実験 筋原線維 酵素実験 実験討論
高校では繊維なんだけど・・・
興味や関心をもった内容や研究室について
・全体的に興味は持ったが,特にニハイチュウに特化して研究していることなどは
面白いなぁと思った。
・遊泳生活ではなく,底棲生活をする頭足類の腎臓に片利共生しているなんて,
ビックリでした。また,低密度だと無性生殖をして蠕虫型幼生として増殖し,
高密度だと有性生殖をして滴虫型幼生となって新たな宿主を探すなんて!
巧みな生き様に感動しました。
・ホヤを使って発生の研究していた研究室に興味を持ちました。
・本生物研究部の部員である「H.T.」くんと同姓同名の方がおられて驚きました。
・電子顕微鏡室で初めて実際に「電子顕微鏡」とその写真を見ることが
できたことが特に記憶に残った。
説明や見学を通しての疑問や質問,感想など
・タコやイカの腎臓の中は栄養がなさそうなのに,なぜニハイチュウがいるのか
不思議に思った。
・授業で習う「神経冠」からは,色素細胞や感覚神経が生じると習いますが
ホヤでは,中胚葉の組織が生じるようにお話されていたように思いましたが・・・
・マボヤは,同じ個体の精子と卵では受精しないと仰っていましたが,他個体の
精子あるいは卵であることを識別できるなんて,どうやっているのか興味を
持ちました。
・筋原線維(繊維)の縞模様は観察できましたが,Z膜の数は数えられませんでした。
・サルコメアを実際に見たのは初めて。サルコメア間の長さを測ろうと思ったのに
×400でもまだ小さすぎて結局測れなかったという事実に、今こうしてシャーペンを
動かしている間にも生じているミクロの世界の不思議さを感じた(実際、顕微鏡の
のぞきすぎで目が痛かった)。
・カタラーゼ反応実験 第1番目の線香を近づけて燃え上がらせる時、幾度の失敗の
果てに何故か成功した瞬間が何より嬉しかった。(酸素を貯める必要がありました)