大阪府立
高津高等学校
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大阪城内濠のプランクトン調査報告11月15日(日)

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内濠の様子(東) 内濠の様子(西) 大阪城の様子 左から順に,ネコゼミジンコ2種とカブトミジンコ(めずらしく後肢がとても長い)。
内濠の様子(東) 内濠の様子(西) 大阪城の様子 ミジンコのなかま

採集会 測定値・カウント数

  気温  15.5℃   透明度  2m05cm   水深  4m82cm  天気 曇り
 (表層水の水質)     DO  5.69mg/l     EC 198 μS/cm
 水温 15.9℃  pH 7.5  PO4 0.2ppm  NH4 0.2ppm  COD 9ppm  NO2 0.02ppm以下
 (水深50cmの水質)  DO  5.34mg/l     EC 197 μS/cm
 水温 16.2℃  pH 7.8  PO4 0.3ppm  NH4 0.2ppm  COD 8ppm  NO2 0.02ppm以下
    総数(10リットル中)    507(前回1025)個体

ツノモ(渦鞭毛藻)    2 ベリディニウム  137
ビワクンショウモ    5 コスマリウム(ツヅミモ)    −
スタウラストルム(ツヅミモ)    5
ボルボックス    2 フタヅノクンショウモ    4
サメハダクンショウモ    7 ヒトヅノクンショウモ    2
クルキゲニア    − クロオコックス    −
テトラスポラ    − スフェロキスチス    −
アオミドロ    − ユードリナ    2
パンドリナ    2 プレオドリナ    −
クラミドモナス    − コエラストルム    9
ゴニウム    − セネデスムス(イカダモ)   91
サヤミドロ属    − ミカヅキモsp    −
クロステリウム    − アクチナストルム    4
グロエオキスティス    − クリプトモナス    −
コスモクラディウム    − パウルシュルジア    −
クサンチディウム    −
アウラコセイラ   40 タルケイソウ    7
オビケイソウ    − シネドラ(ハリケイソウ)   13
ササノハケイソウ    4 クチビルケイソウ    −
ホシガタケイソウ    − マユケイソウ    −
ヒメマルケイソウ    − イタケイソウ    −
スズキケイソウ    − ハネケイソウ    −
フナガタケイソウ    −
ミクロキスティス  確認 ネンジュモsp    −
アファニゾメノン    − アファノカプサ    −
アナベナsp    − クロレラ  確認
ユレモ    − ボツリオコックス    −
 
ゾウミジンコ   36 ネコゼミジンコ   82
ミジンコ    2 ノープリウス幼生    −
コペポディド幼生   13 ケンミジンコ   13
ヒゲナガケンミジンコ    9 ミジンコsp'    −
オナガミジンコ    − カブトミジンコ   16
タマミジンコ    − ノロ    −
シダ    − トガリネコゼミジンコ    −
スカシタマミジンコ    − ヒラタミジンコ    −
マルミジンコ    − ハリナガミジンコ    −
ゾウミジンコモドキ    −
ハネウデワムシ    − コドネラ    −
ツボワムシ    − フクロワムシ    −
カメノコウワムシ    − ミツウデワムシ    −
ヨツウデワムシ    − ウチワヒゲワムシ    −
ヒラタワムシ    − アクチノスフェリウム    −
コシブトカメノコウワムシ    − コシボソカメノコウワムシ    −
トゲナガワムシ    − テマリワムシ    −
ネズミワムシ    − ツメナガネズミワムシ    −
ハルテリアsp    − ツリガネムシsp    −
ゾウリムシsp    − センチュウ    −
タイヨウチュウ    − マミズクラゲ    −
 
あとがき 今回は,前回の1025個体から518個体減少(0.51倍)しました。
 風が強く吹いていたためか、ウキクサは内濠東端に流されていました。大阪城公園の木々もすっかり秋めいてきましたが、本格的な冬の到来を感じさせる調査でした。
 今回の同定結果では総プランクトン個体数の大幅な減少がみられ、例年通り水温の低下に伴い個体数が減少しているものと思われます。
 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
 この調査は,文部科学省スーパーサイエンスハイスクール2009年度研究助成を得て行っています。

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