大阪府立
高津高等学校
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大阪城内濠のプランクトン調査報告12月14日(日)

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大阪城の様子 内濠の様子 越冬卵を抱いているようです ユードリナ
大阪城の様子 内濠の様子 ネコゼミジンコ ユードリナ

採集会 測定値・カウント数

  気温  11.0℃   透明度    2m50cm  水深  4m75cm
 (表層水の水質)     DO 2.40mg/l
  水温  11.0℃  pH 7.1  PO4 0.3ppm  NH4 0.5ppm  COD  8ppm  NO2 0.03ppm
 (水深50cmの水質)  DO 2.50mg/l
  水温  10.0℃  pH 7.4  PO4 0.2ppm  NH4 0.5ppm  COD  8ppm  NO2 0.02ppm
    総数(10リットル中)  1116(前回 1448)個体

ツノモ(渦鞭毛藻)    3 ベリディニウム    3
ビワクンショウモ  141 コスマリウム(ツヅミモ)    −
ボルボックス    − フタヅノクンショウモ    1
アオミドロ    − ユードリナ   22
パンドリナ    − プレオドリナ    −
クラミドモナス    8 コエラストルム    −
サヤミドロ属    − ミカヅキモsp   13
クロステリウム    − アクチナストルム    −
グロエオキスティス    − クリプトモナス    8
アウラコセイラ(螺旋状)  579 タルケイソウ   43
オビケイソウ    3 シネドラ(ハリケイソウ)   68
ササノハケイソウ   14 クチビルケイソウ    3
ホシガタケイソウ    6          
ミクロキスティス(藍藻類)   確認 ネンジュモsp    −
アファニゾメノン(藍藻類)    − アファノカプサ    −
 
ゾウミジンコ   35 ネコゼミジンコ   33
ミジンコ    3 ノープリウス幼生   41
コペポディド幼生   46 ケンミジンコ   20
ヒゲナガケンミジンコ    1 ミジンコsp    3
オナガミジンコ    − カブトミジンコ    1
タマミジンコ    1 ノロ    −
シダ    − トガリネコゼミジンコ    −
スカシタマミジンコ    − ヒラタミジンコ    −
マルミジンコ    − ミジンコsp'    −
ハネウデワムシ    3 コドネラ    −
ツボワムシ    3 フクロワムシ    6
カメノコウワムシ    3 ミツウデワムシ    −
ヒラタワムシ    − アクチノスフェリウム    1
コシブトカメノコウワムシ    − コシボソカメノコウワムシ    −
トゲナガワムシ    − テマリワムシ   確認
ペラゴディレプタス    − ウチワヒゲワムシ    1
ゾウリムシsp    − センチュウ    −
タイヨウチュウ    − マミズクラゲ    −
 
あとがき 今回は,前回の1448個体から332個体減少(0.77倍)しました。前日夜から温暖前線が通過し雨が降って気温が少し上がると共に,風は穏やかで快適な調査となりました。オオアカウキクサはあまり減っておらず,光を奪うので水中のプランクトン減少の一因と思われます。渡りの途中に羽根を休めるカモ類が観察できました。

 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
 この調査は,文部科学省スーパーサイエンスハイスクール2008年度研究助成を得て行っています。

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