大阪府立
高津高等学校
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大阪城内濠のプランクトン調査報告 7月11日(日)

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内濠の様子(東) 内濠の様子(西) 雨の大阪城 淀川河川調査の様子
内濠の様子(東) 内濠の様子(西) 雨の大阪城 淀川河川調査の様子

採集会 測定値・カウント数

 気温 28.5℃  透明度  2m56cm   水深  5m13cm  天気 曇りのち雨
 (表層水の水質)     DO 7.04mg/l     EC 179 μS/cm
 水温 27.7℃  pH 8.5  PO4 0.2ppm  NH4 0.3ppm COD 11ppm  NO2 0.02ppm以下
 (水深50cmの水質)  DO 5.23mg/l     EC 179 μS/cm
 水温 27.1℃  pH 8.7  PO4 0.2ppm  NH4 0.3ppm COD 12ppm  NO2 0.02ppm以下
 総数(10リットル中)  56140(前回 117024)個体         参加者 3年4名,TA1名,顧問1名

ツノモ(渦鞭毛藻) 8369 ベリディニウム    −
マロモナス    − ユーグレナ    −
ビワクンショウモ   35 コスマリウム(ツヅミモ)    −
スタウラストルム(ツヅミモ)   13    
ボルボックス 1111 フタヅノクンショウモ   29
サメハダクンショウモ    6 ヒトヅノクンショウモ    −
クルキゲニア    − コダテラ(クロロコックム)    6
テトラスポラ    − スフェロキスチス  348
アオミドロ   55 ユードリナ   10
パンドリナ    − プレオドリナ    −
クラミドモナス    − コエラストルム    3
ゴニウム   10 セネデスムス(イカダモ)   13
サヤミドロ属    − ミカヅキモsp    −
クロステリウム    − アクチナストルム    −
グロエオキスティス    − クリプトモナス    −
コスモクラディウム    − パウルシュルジア    −
クサンチディウム    − オーキスチス    −
アウラコセイラ   32 タルケイソウ   19
オビケイソウ   32 シネドラ(ハリケイソウ)    3
ササノハケイソウ    3 クチビルケイソウ    −
ホシガタケイソウ    − マユケイソウ    −
ハネケイソウ    − イタケイソウ    −
フナガタケイソウ    − ヒメマルケイソウ    −
ミクロキスティス  319 ネンジュモsp    −
アファニゾメノン 42964 アファノカプサ   29
アナベナsp    − ユレモ    −
クロオコックス(藍藻)    − クロレラ  確認
 
ゾウミジンコ  747 ネコゼミジンコ  496
ミジンコ  119 ノープリウス幼生  155
コペポディド幼生   97 ケンミジンコ   74
ヒゲナガケンミジンコ   61 ミジンコsp'    −
オナガミジンコ   26 カブトミジンコ  222
タマミジンコ    − ノロ    −
シダ    − トガリネコゼミジンコ    −
スカシタマミジンコ    − ヒラタミジンコ    −
マルミジンコ    − ハリナガミジンコ    −
ゾウミジンコモドキ    − コドネラ    −
ハネウデワムシ    6 ツボワムシ    −
フクロワムシ   42 カメノコウワムシ    −
ミツウデワムシ    − ヨツウデワムシ    −
ヒラタワムシ    − アクチノスフェリウム    −
コシブトカメノコウワムシ    − コシボソカメノコウワムシ    −
トゲナガワムシ    − テマリワムシ  663
ネズミワムシ   23 ツメナガネズミワムシ    −
フタオワムシ    −
ハルテリアsp    − カルケシウム    −
ゾウリムシsp    − タイヨウチュウsp    −
 
あとがき 今回は,前回の 117024個体から60884個体減少(0.50倍)しました。
 前回調査のゲリラ豪雨による濠水の攪拌の影響がおさまったためか、CODが10前後(いつもの値)に戻っていました。
 また、それにとも伴ってアファニゾメノンなどのラン藻類の個体数が激減しています。これは、増えすぎた植物プランクトンが水中の栄養塩を 使い果たしてしまい、栄養不足で死んだためと考えられます。
 今回も調査が終わったころに激しい雨が降ったのですが、調査に支障が出ずラッキーでした。

 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
 この調査は,文部科学省スーパーサイエンスハイスクール2010年度研究助成を得て行っています。

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