大阪府立
高津高等学校
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大阪城内濠のプランクトン調査報告 6月6日(日)

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内濠の様子(東) 内濠の様子(西) 太陽を直接写すとCCDが壊れるので・・・ 内濠の調査の様子
内濠の様子(東) 内濠の様子(西) 日暈(にちうん)の一部 内濠の調査の様子

採集会 測定値・カウント数

 気温 26.4℃  透明度  2m30cm   水深  5m52cm  天気 晴れ
 (表層水の水質)     DO 6.20mg/l     EC 200 μS/cm
 水温 23.2℃  pH 7.9  PO4 0.2ppm  NH4 0.2ppm COD 12ppm  NO2 0.02ppm以下
 (水深50cmの水質)  DO 4.78mg/l     EC 200 μS/cm
 水温 23.5℃  pH 8.1  PO4 0.2ppm  NH4 0.2ppm COD 13ppm  NO2 0.02ppm以下
 総数(10リットル中)  22447(前回 5251)個体      参加者 3年3,2年2,TA2,顧問1名

ツノモ(渦鞭毛藻)   78 ベリディニウム    −
マロモナス    − ユーグレナ    −
ビワクンショウモ   16 コスマリウム(ツヅミモ)   12
スタウラストルム(ツヅミモ)    −
ボルボックス    − フタヅノクンショウモ   21
サメハダクンショウモ    8 ヒトヅノクンショウモ    −
クルキゲニア    − コダテラ(クロロコックム)    −
テトラスポラ    − スフェロキスチス    −
アオミドロ    − ユードリナ    −
パンドリナ    − プレオドリナ    −
クラミドモナス    − コエラストルム    −
ゴニウム    − セネデスムス(イカダモ)   86
サヤミドロ属    − ミカヅキモsp    −
クロステリウム    − アクチナストルム    −
グロエオキスティス    − クリプトモナス    −
コスモクラディウム    − パウルシュルジア    −
クサンチディウム    − オーキスチス    −
アウラコセイラ 7798 タルケイソウ    −
オビケイソウ    − シネドラ(ハリケイソウ)   37
ササノハケイソウ    − クチビルケイソウ    −
ホシガタケイソウ    − マユケイソウ    −
ハネケイソウ    − イタケイソウ    −
フナガタケイソウ    − ヒメマルケイソウ    −
ミクロキスティス    4 ネンジュモsp    −
アファニゾメノン 1091 アファノカプサ    −
アナベナsp  156 ユレモ    −
クロオコックス(藍藻)    8 クロレラ  確認
 
ゾウミジンコ  595 ネコゼミジンコ    −
ミジンコ    4 ノープリウス幼生  168
コペポディド幼生   29 ケンミジンコ   25
ヒゲナガケンミジンコ   37 ミジンコsp'    −
オナガミジンコ    − カブトミジンコ  110
タマミジンコ    − ノロ    −
シダ    − トガリネコゼミジンコ    −
スカシタマミジンコ    − ヒラタミジンコ    −
マルミジンコ    4 ハリナガミジンコ    −
ゾウミジンコモドキ    − コドネラ    −
ハネウデワムシ    − ツボワムシ    4
フクロワムシ   41 カメノコウワムシ    4
ミツウデワムシ    4 ヨツウデワムシ    −
ヒラタワムシ    − アクチノスフェリウム   12
コシブトカメノコウワムシ    − コシボソカメノコウワムシ    −
トゲナガワムシ    − テマリワムシ 12095
ネズミワムシ    − ツメナガネズミワムシ    −
フタオワムシ    −
ハルテリアsp    − カルケシウム    −
ゾウリムシsp    − タイヨウチュウsp    −
 
あとがき 今回は,前回の 5251個体から 17196個体増加(4.27倍)しました。
 今回は透明度が少し高くなりました。アウラコセイラやアファニゾメノンなどは増加しましたが、他は減少傾向にあるようです。
 例年とプランクトンの出現傾向に違いがあるようですが(テマリワムシの大幅な増加など)、今年の暖冬の影響で濠水が循環しなかったため栄養塩が循環せず 出現する植物プランクトンの組成に変化が起きたのが原因ではないかと考察しています。

 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブックを参考にさせていただいています。
 この調査は,文部科学省スーパーサイエンスハイスクール2010年度研究助成を得て行っています。

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